和平安全法制
和平安全法制 | |
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有助于确保日本及国际社会和平安全之自卫队法等部分修正法律 国际和平共同对应事态之际日本对外国军队实施协力支援活动等有关法律 | |
引称 | 2015年9月30日官报号外第224号 |
地域范围 | 日本及海外 |
制定机关 | 众议院 |
通过日期 | 2015年7月16日 |
制定机关 | 参议院 |
通过日期 | 2015年9月19日 |
御准日期 | 2015年9月30日 |
签署日期 | 2015年9月30日 |
签署人 | 明仁(天皇御玺) 麻生太郎(代理副署) |
施行日期 | 2016年3月29日 |
现状:已施行 |
和平安全法制[1][2](日语:平和安全法制,英语:Legislation for Peace and Security[3][4]),海外采日本媒体称呼“安全保障有关法案”(安全保障関連法案),又简称“安保法案”[1][5][6][7][8][9],日本国内反对者称之为“战争法”(日语:戦争法)[10],是2015年(平成27年)5月间经由第3次安倍内阁会议决定后,向日本国会所提出的《和平安全法制完善法案》(平和安全法制整備法案)以及《国际和平支援法案》(国際平和支援法案)的总称[11][12]。也称为“和平安全法制有关二法案”(平和安全法制関連2法案)[11]。
日本政治 |
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概要
[编辑]2014年7月1日,第2次安倍内阁国家安全保障会议与内阁会议通过“关于为保全国家存立、守护国民,完善安全保障法制,实现无疏漏应对”(国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について,Development of Seamless Security Legislation to Ensure Japan's Survival and Protect its People)决议[13]。
2015年5月14日,第3次安倍内阁在国家安全保障会议以及内阁会议上、通过了有关和平安全法制的“和平安全法制完善法案”及“国际和平支援法案”,翌日向众议院和参议院提出。
2015年5月19日,众议院设置了“有关我国及国际社会和平安全法制的特别委员会”[14](我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会,Special Committee on Legislation for the Peace and Security of Japan and the International Community),委员长为滨田靖一,将法案交由该特别委员会审议后,于同年7月15日进行表决,多数赞成通过送交院会审议。
2015年7月16日召开的众议院院会中,包括自民党、公明党、次世代党在内等多数议员以起立表达赞成的方式通过了这项修正案,送交参议院审议[15]。
2015年9月17日傍晚,参议院和平安全法制特别委员会以多数赞成通过了法案,并送交院会审议,审议时现场发生冲突[16]。在野党则表示将在参议院提出对首相及有关阁员的谴责案,并在众议院对内阁提出不信任案以进行彻底抗战;同时国会外也持续进行抗议示威活动[17]。
参议院院会审议法案时,生活党共同党首、参议员山本太郎施行了“牛步战术”(在表决时故意拖慢脚步,日本国会议员须走上主席台的投票箱投票),意图拖延时间,在被议长山崎正昭要求立刻登台投票之后还面向自民党党席、安倍晋三等作出了合掌的姿势。事后接受采访时,山本称这样做是为了将表决拖延到19日的连休假期[18][19]。
在野党提出的不信任案与谴责案阻拦表决,相继被占绝对多数的自民党否决后,自民党控制的参议院于2015年9月19日凌晨强行通过法案,人称“安全保障有关法(安保法)”(安全保障関連法(安保法),A package of laws on national security)成立[20][21][22],同月30日公布[23]。
2016年3月22日,内阁会议决定有关法律于该月29日施行[24]。
关联法案
[编辑]- 《和平安全法制完善法案》(平和安全法制整備法案,Bill for the Development of Legislation for Peace and Security[25])
- 全名《有助于确保我国及国际社会和平安全之自卫队法等法律部分修正案》(我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案,Bill for the Partial Amendment of the Japan Self-Defense Forces Act and Other Matters, to Contribute to Ensuring the Peace and Security of Japan and the International Community[26]),修正自卫队法、周边事态法、船舶检查活动法、PKO协力法等,以扩大自卫队的权限(如对在外国日本人等的保护措施、为保护美军等部队持有的武器而使用武力、扩大在平时对美军提供物资的任务、及应对“重要影响事态”的发生),让自卫队得以应付“危及存立事态”(存立危机事态)[27]。主要包裹修法(尚有其它10项法律修订附则)如下:[11]
修改前名称 | 日文名 | 修改后名称 | 日文名 |
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自卫队法 | 自衛隊法 | 名称不变 | |
联合国维持和平活动等合作有关法律 | 国際連合平和維持活動等に対する協力に関する法律 | ||
周边事态之际确保我国和平及安全措施有关法律 | 周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律 | 重要影响事态之际确保我国和平及安全措施有关法律 | 重要影響事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律 |
周边事态之际实施船舶检查活动有关法律 | 周辺事態に際して実施する船舶検査活動に関する法律 | 重要影响事态之际实施船舶检查活动有关法律 | 重要影響事態に際して実施する船舶検査活動に関する法律 |
武力攻击事态等之下确保我国和平与独立及国家和国民安全有关法律 | 武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律 | 武力攻击事态等及存立危机事态之下确保我国和平与独立及国家和国民安全有关法律 | 武力攻撃事態等及び存立危機事態における我が国の平和及び独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律 |
武力攻击事态等之下伴同美利坚合众国军队行动我国实施措施有关法律 | 武力攻撃事態等におけるアメリカ合衆国の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律 | 武力攻击事态等及存立危机事态之下伴同美利坚合众国等军队行动我国实施措施有关法律 | 武力攻撃事態等及び存立危機事態におけるアメリカ合衆国等の軍隊の行動に伴い我が国が実施する措置に関する法律 |
武力攻击事态等之下特定公共设施等利用有关法律 | 武力攻撃事態等における特定公共施設等の利用に関する法律 | 名称不变 | |
武力攻击事态之下外国军用品等海上运输管制有关法律 | 武力攻撃事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律 | 武力攻击事态及存立危机事态之下外国军用品等海上运输管制有关法律 | 武力攻撃事態及び存立危機事態における外国軍用品等の海上輸送の規制に関する法律 |
武力攻击事态之下俘虏等处理有关法律 | 武力攻撃事態における捕虜等の取扱いに関する法律 | 武力攻击事态及存立危机事态之下俘虏等处理有关法律 | 武力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法律 |
国家安全保障会议设置法 | 国家安全保障会議設置法 | 名称不变 |
- 《国际和平支援法案》(国際平和支援法案,International Peace Support Bill[25])
- 全名《国际和平共同对应事态之际我国对外国军队实施协力支援活动等有关法律案》(国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案,Bill on Cooperative Support Activities for Other Countries Conducted by Japan on the Occasion of Joint Activities to Deal with Matters Affecting International Peace, and Other Matters[26]),则是制定当有所谓的“国际和平共同对应事态”发生时,日本应如何进行协力支援等活动的有关制度之法律案。[11]
国会议决
[编辑]众议院院会于7月16日采起立赞成、多数通过。执政联盟自由民主党与公明党及在野之次世代党等三党共323人均支持法案(不含自民党籍议长与缺席之2名自民党议员)。2位无党派议员投反对票。五个在野党约137人退场。[28][29][30][31]
政党或团体 | 投票数 | |
---|---|---|
自由民主党 | 113 | |
公明党 | 20 | |
日本精神会、无所属会 | 6 | |
次世代党 | 5 | |
新党改革、无党籍 | 2 | |
独立 | 2 | |
赞成安保法案票数 | 148 | |
民主党、新绿风会 | 58 | |
维新党 | 11 | |
日本共产党 | 10 | |
社会民主党、护宪联合 | 3 | |
生活党 | 3 | |
独立 | 2 | |
无党籍 | 2 | |
日本精神会、无所属会 | 1 | |
反对安保法案票数 | 90 | |
无党籍 | 2 | |
日本共产党 | 1 | |
独立 | 1 | |
弃权 | 4 | |
总计 | 242 | |
内容来源:参议院官网[32][33] |
舆情
[编辑]由于安倍政权对宪法扩充解释、导入集体自卫权[34][35],在野党痛批此为“战争法案”(戦争法案)[36][37][38],部分民众从2015年7月14日起开始进行大规模抗议[39];各大媒体虽有支持与反对不同立场,除了右翼的《产经新闻》外,所做的民调结果几乎全部显示受调查民众大多反对安保法案:[40]
- 共同社:赞成27.8%,反对58.7%
- 每日新闻:赞成29%,反对58%
- 朝日新闻:赞成26%,反对56%
- 读卖新闻:赞成36%,反对50%
- 产经新闻、FNN:赞成49%,反对43.8%
- NHK:赞成32%,反对61%
另外,众议院通过法案当周NHK民调显示,有56%民众认为安保法案未经过充分讨论[41]。而参议院通过法案之后,共同社的民调显示,认为本届国会审议不充分的受访者达79.0%[42]。
2015年8月30日,反对安保法案的日本民众在全国超过300个场所举办游行示威活动,其中在国会议事堂前的游行民众超过了12万人,规模之大为近年仅见[43]。当中有自由民主主义学生紧急行动帮忙组织。
在参议院审议安保法案时,有逾1万名民众聚集(主办单位声称4万人)在国会周边抗议安保法案;而在法案通过后,仍有民众在国会议事堂前抗议[44]。各媒体的报道规模并不小[45][46][47][48][49]。
日本个别人士
[编辑]- 赞成
- 反对
- 长谷部恭男(宪法学者)[58]
- 樋口阳一(宪法学者)[58]
- 小林节(宪法学者)[52]
- 佐藤幸治(宪法学者)[59]
- 石川健治(宪法学者)[59]
- 木村草太(宪法学者)[53]
- 山口二郎(政治学家)[53]
- 小泽隆一(宪法学者)[53]
- 小松浩(宪法学者)[60]
- 稻正树(宪法学者)[60]
- 内田树(哲学家)[60]
- 上野千鹤子(社会学家)[60]
- 佐藤学(教育学家)[60]
- 江川绍子(记者)[61]
- 小林善纪(漫画家)[62]
- 津田大介(记者)[63]
- 茂木健一郎(脑科学家)[63]
- 高山佳奈子(刑法学家)[64]
- 益川敏英(物理学家)[64]
- 池内了(天文学)[64]
- 古贺茂明(前通商产业省官员)[65]
- 山口繁(前最高裁判所长官)[66]
- 大森政辅(前内阁法制局长官)[67]
- 秋山收(前内阁法制局长官)[68]
- 阪田雅裕(前内阁法制局长官)[69]
- 宫崎礼壹(前内阁法制局长官)[70]
日本都道府县议会
[编辑]国际社会
[编辑]注释
[编辑]- ^ 1.0 1.1 安倍内阁总理大臣国内外记者招待会 (页面存档备份,存于互联网档案馆). 首相官邸. 2015-06-08 (中文).
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(帮助) - ^ Japan's Security Policy. 外務省. 2015-09-19. (原始内容存档于2015-09-05) (英语). 或加上“Japan's ”强调之。
- ^ Proactive Contribution to Peace and Legislation for Peace and Security. YouTube上的mofachannel频道. 2016-03-07. (原始内容存档于2019-09-27) (英语). 外部链接存在于
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(帮助) - ^ 学者等约150人反对安保法案. NHK环球广播网. 2015-07-19 [2015-07-25]. (原始内容存档于2015-07-20) (中文).
- ^ 検証“安保法案” いま何を問うべきか(Japan's Security at a Crossroads: Debate on Peace and Self-Defense). クローズアップ現代 (NHK). 2015-07-23 (日语).
- ^ 衆院特別委可決 16日にも衆院通過. 産経新聞. 2015-07-15 [2015-07-20]. (原始内容存档于2020-08-14) (日语).“安全保障関連法案は15日午後、衆院平和安全法制特別委員会で採決が行われ”
- ^ 安保法案、衆院委で可決 与党が採決強行. 朝日新聞. 2015-07-15 [2015-07-20]. (原始内容存档于2019-05-04) (日语). “安全保障関連法案は15日午後、衆院特別委員会で採決が行われ”
- ^ 安保法案 衆院本会議で可決. NHK. 2015-07-16 [2015-07-20]. (原始内容存档于2015-07-16) (日语).“安全保障関連法案は、15日に衆議院の特別委員会で、野党側が強く抗議するなかで可決され”
- ^ しんぶん赤旗 2015年11月1日 特别号外 (PDF). しんぶん赤旗. 2015-11-01 [2016-07-03]. (原始内容存档 (PDF)于2019-07-22).
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- ^ 中内康夫・横山绚子・小桧山智之. 平和安全法制整備法案と国際平和支援法案 (PDF). 参議院 外交防衛委員会調査室. [2015-07-19]. (原始内容存档 (PDF)于2019-07-22) (日语).“安全保障法制の見直しに向けて検討を進めてきた安倍内閣は、2015(平成 27)年5月14日、我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案」(以下「平和安全法制整備法案」という。)及び「国際平和共同対処事態に際して我が国が実施する諸外国の軍隊等に対する協力支援活動等に関する法律案」(以下「国際平和支援法案」という。)の2法案を閣議決定し、翌15日、国会(衆議院)に提出した。政府は、これらを「平和安全法制」と称している”
- ^ 关于为保全国家存立、守护国民,完善安全保障法制,实现无疏漏应对 (页面存档备份,存于互联网档案馆). 首相官邸. 2014-07-01 (中文).
- ^ 总理动向:众议院有关我国及国际社会和平安全法制的特别委员会 (页面存档备份,存于互联网档案馆). 首相官邸. 2015-07-15.
- ^ 閣法 第189回国会 72 我が国及び国際社会の平和及び安全の確保に資するための自衛隊法等の一部を改正する法律案. 日本众议院网站. [2015-07-19]. (原始内容存档于2020-10-17) (日语).
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- ^ ([//web.archive.org/web/20171102012838/http://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_seisaku-anpoboei20150716j-05-w540 页面存档备份,存于互联网档案馆) (页面存档备份,存于互联网档案馆) 【図解・行政】衆院を通過した安全保障関連法案(2015年7月)] (页面存档备份,存于互联网档案馆). 時事ドットコム (時事通信社). 2015-07-16 (日语).
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